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藤巻 亮太

レミオロメン
ボーカル&ギター
1980年1月12日 / O型

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2011年9月

2011年9月30日 (金)

ケニア

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あれほど濃かったアフリカの旅も、日本の日常のさざ波に少しずつ浸食されてあるものは意識の彼方に運ばれて行きます。寂しい気もしますが、だからこそ逆に最初は見えていなかったけど時間と共に固い芯の様なものがくっきり浮き彫りになる事もあります。
アフリカでは多くの現地に住む日本人の方と交流できたので、その人たちの事をふと思い出します。ある人はアフリカに魅せられて、ある人は強力な使命感を持ってそこで生きていました。
みんな本当にパワフルです。足りないし、不便だし、問題だらけ、
人は制約が多いほどバイタリティーが湧くのでしょうか。そんな事を最近考えます。

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写真は井村さんこの人最高!アフリカでパワフルに、そしてユーモアを持って生きてます。素晴らしいケニアのコーディネートお世話になりました。(ウォーキングサファリ以外は、、、笑)
ケニアに行く際はぜひぜひSalongo Tour Operatorを!


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ケニアではウォーキングサファリなるものを経験しました。
これはどういうものかと言いますと、地元のマサイ族と共に2泊3日でサファリを歩き野生動物をじかに見るという、大変スリリングなツアー。ヨーロッパでは主流とまでは言いませんが、このツアー、通の間で人気があるらしいのです。
しかし、旅行会社の方の知りうる限り、日本人でこれを経験したのは僕らが初めてとの事。
当日まで、ライオンが襲ってきたらどうするんだろう?とか、象の群れが突っ込んで来たらひとたまりもないな!っとか結構な緊張感、
しかし前日になったら当初同行する予定だった銃を持ったレンジャーが同行しない事が分かり、マサイ族はヤリの名人でみんな持ってるから大丈夫と言われ、いざ当日になったら一人しかヤリ持ってないし(笑)
しかもそいつだけメタボ、、、本当に、ほんとーに大丈夫か!!!
でも覚悟を決めて行くしかない。しかも前日飲みすぎて(これは自己責任)ちょい脱水気味、ケニアはルウェンゾリと打って変わってめちゃくちゃ暑い上に非常に乾燥してる。そんな大地を山越え谷越え20Km近く歩いたもんだから、ほんとーにピンチ。
僕ら水をあまり持っていかず(こちらも自己責任)、こんなに喉が乾いたのは中学の時の部活以来です、、涙。
でもそんな苦労の甲斐あって、さまざまな動物との感動的な出会いがありました!、、、、って書けたらどんなにいいだろう。3日間トータル50Kmも歩いて。見れた動物は遠くのシマウマと、マサイのヤギくらい、、、笑
どっ、動物園でもよかったじゃん
これにはもう笑うしかない、二人で大爆笑!
マサイ族の目が極端に良過ぎて、実はいたけど二人にだけ見えていなかったのか、あるいはアフリカ中の動物がストライキをおこしていたのか、何なのか、最後はアフリカの動物CG説まで飛び出し、大いに笑わせてもらいました。でも、こういう方が思い出に残ってるんだよね。マサイ族と歩いた3日間、最高の思い出です。

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彼の耳凄いでしょ、耳たぶのピアスの穴がイカリングみたいになっててそれを耳の上にひっかけてるみたい。


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この際だからはっきりさせときますけど、この世で一番好きな乗り物は気球で、一番嫌いな乗り物はセスナ機です!これはもう完璧に自分で自覚しました。気球最高!!
だからセスナ機で1時間なら、当然気球で5時間の方を選びますし!
気球で5日間だったら、当然セスナ機で1日を選びます!、、、、、、
あれっ矛盾してきた(笑)やっぱ限度はあるよね。
注意、、気球に乗っている時に下痢に襲われたら!という恐怖感は想像を絶しますので要注意。

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9月のあたま、アフリカも同じように満月でした。

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でも、アフリカには動物いるんですねー!感激!(笑)
マサイマラ自然保護区は地平線の向こうまでサバンナ、野生の動物を真近で見ました。

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マサイマラは天候にも恵まれ非常に気持ちよかった、だけど写真撮るのってどっと疲れる、、、生き物は思い通りにいかないから、根気が必要。


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サイの親子に遭遇、めちゃくちゃラッキーらしい!


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一日72回するんだって、そしてすぐ、、、
こうなります(笑)ほんとーにだらしなくてウケる。

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バッファローがそれを見てる訳ではありません。


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途中マサイ族の村へ、彼らの暮らしに触れる、、、、多分1%くらい


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こちらはケニアで1番大きなスラム街、キベラスラム80万人もの人が暮らしています。行く前まではスラムと聞くだけで、治安、衛生の劣悪さを想像していましたが、意外な印象として、住人のみんな社交的でいい顔しています。
ナイロビ市内にいる人間の方が、よっぽどあわよくば何かしてやろうって顔してます。勿論衛生的には非常に悪いですし、地元の青年に案内して頂いたから安全だったと言えますが、こう言う感覚は実際に行ってみないと実感できません。きっと損得だけで生きるかどうかって凄くその人の顔に出るんだと思います。

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でもスラムでの生活は非常に貧しくて苦しいのは事実、家の屋根には目の模様が、俺たちを見てくれ!!って世界に叫んでるように思えました。

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続いては、ナイロビ市にある30年間無計画に捨てられ続けているゴミ捨て場に行ってきました。キベラに続き、環境問題に取り組んでいる健さんに同行させてもらいました。
このゴミの量は半端じゃないですよ。やはり、コストの問題で先進国しか焼却処理施設は運営できない様です。
しかし、この大量のゴミの山を目の前にすると衛生的に人の健康に良い訳がないので(すぐ隣に住宅や学校が広がっている、更に言うと収集できているゴミは3割で、後の7割は不法投棄だそうです。)
ケニア人の平均寿命54.9才(2009年)なのだそうですけど、これは小さいうちに死亡してしまう子供の数が圧倒的に多いのと、老人の死亡率が高いから。
つまり免疫力や体力のない者にとって、衛生、医療は深刻な問題ですよ。
ゴミの山を前にそんな実態を垣間見ました。しかし、日本のジャイカの協力で福岡式という微生物がより効率よくゴミを処分できるゴミ処理場を建設予定とか、世界に貢献している日本の技術があり、人がいる事、誇らしい気持ちになりました。

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捨てにくる車と、拾いにくる車と
生活の為にゴミを拾っている人々、彼らにも養わなきゃいけない家族がいるし、自分がここで生まれて、これしか生きる術がないとしたら同じ事すると思う。だけど、この循環はどこかでストップさせないといけないよね。

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そして、この旅で出会ったユニセフ、ソマリア支援センターの國井修先生にアフリカの医療の現状、きっとそのごく一部でしかなかったでしょうけど聞かせて頂きました。
食料がない為に人々が死亡するだけが飢餓ではなく、食料があっても入手できない、食料があっても栄養不足が発生し死亡率が増えてしまう複雑な問題を抱えている実態があるようです。
50円のワクチンで救える命が沢山あるのになぜワクチンは足りないのか?水、食料があってもどうして必要とす人々の所に届かないのか?様々なジレンマを抱え異国の医療現場で何十年も、命と向き合って戦い続けている日本人がいる事。その姿勢に感銘を受けました。

國井先生が撮ったソマリアの首都モガディシュのコレラ病棟、コレラの子ども、内戦で負傷した子どもの写真3枚です。

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よかったら、このサイト見て下さい。東日本大震災の時は医療サポートとして帰国され、その光景を前に涙が止まらなかったとおっしゃっていました。

http://www.unforum.org/unstaff/23.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110831/222364/?rt=nocnt

東日本大震災でお亡くなりになった方々、行方不明者が2万人弱、日本で1年間に自殺者が3万人という実態、世界で予防可能な疾患で死亡する子供が1日3万人、、、
これをどう捉えていいか、生きたいのに生きれない人がいる一方で、生きれるのに死を選んでしまう人がいる。
一人の命はかけがえのない唯一の命、数やデータで語れない圧倒的な何かがそこにあります。
そんな中、國井先生から本当に心に残るメール頂きました。全部紹介したいくらいの内容でしたが、その中の一文、今の日本へのメッセージだと僕なりに感じたのでご紹介させて頂きたいと思います。
「世界には様々な価値観や考え、文化がありますが、普遍的で変わらないものもあります。それは親が子どもを思う気持ち、男女の愛、平和に幸せに暮らしたいという思いなどです。これに対して、僕は医療という形で応え、少しでもこの世の中から悲しみや苦しみを消したいと思っています。日本は海外から見ていて、東日本大震災のみならず、様々な理由で内向き、下向き、後ろ向きになっているように思います。日本人は本当は素晴らしい民族、もっと世界に目を向けて、日本はこんなにいい国なんだと自信を持って欲しい。そして世界が持つ悲しみや苦しみも軽減することに貢献する人材も育って欲しい。」
アフリカは日本よりも生きることが赤裸々で、死と隣り合わせとおっしゃってもいました。命を取り巻く問題は余りに深くて重たいです。ですが、そこと真っ正面から向き合い行動している方がいる。
分野は違えど野口健さんにも同じものを感じます。
「少しでもこの世の中から悲しみや苦しみを消したい」本当にそう思うしどんな行動しよう?
人間は心と身体で出来ています。僕にとって音楽で応えられる事を見つめ直す切っ掛けになりました。
固い文になってしまいましたね、、そんな國井先生ですが、お話しすると気さくでユーモアのある最高のジェントルマンでした!


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3週間の長い様で短かった旅、様々な出会いに恵まれ、素晴らしい思い出となりました。アフリカを旅して、どこに目を向けて生きるか、生きる上での目線や視野について、はっとさせられる事の連続。
僕は、歌詞で「僕たち」という言葉と「世界」という言葉を使う時、凄く悩みます。きっと全ての物事はどこかで繋がっていて、関係し合って人は生きているからこそ、それが誰から誰までを指し、どこからどこまでを示す言葉なのか、そこが大切だと感じるからです。アフリカで出会ったあらゆる生命の熱量が、自分の中のそれらをまた新たなものに変えてくれた気がします。アフリカはエネルギッシュで美しい魅力も沢山感じましたが、その現状は僕の見た何倍もシリアスだという印象も残ります。
さー、また自分に出来る事探さないとねっ!
でも、アフリカ行けて本当に良かった!健さんいつも旅に誘ってくれてありがとうございます!野口健事務所のみなさん旅の手配等、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
次回はまたどんな旅になるか!!、、、気が早いか(笑)でも楽しみです。

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PS.こんなに長いブログになるとはまさか思わなかった、、、もう本当に大変だったけど(笑)
だったらまず音楽やれよ!ってね言われてもしょうがないんだけどさ、
これをカタチにしておかないと、どうも、すっきり前に次に進めない気がして、、半分自分の為に書きました。
長々読んでくれてありがとう。

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2011年9月25日 (日)

ウガンダ

今回僕は初めてアフリカに行きました。
誘ってくれたのは、親友のアルピニスト野口健さん。

行った先は、ウガンダとケニア
今までの人生で感じてきたアフリカのイメージ、それをフル動員させても、
自分の五感全てで感じたこの3週間の旅には遠く及ばず、
濃く深くアフリカを満喫しました。

そこは世界経済の縮図のようであり、生きるむき出しの本能そのものでした。
その想いをアフリカ若葉マークにのせて、ブログに綴ってみます。
とは言っても健さん同様、なんせ撮った写真が多すぎる!!

のでウガンダ編と、ケニア編に分けます。
こんなにいっぱい撮るから、
整理するの大変になってブログ書かなくなるんだろうな〜
なんて、見て下さった方に楽しんでもらえたら幸いです。

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ウガンダで今回登ったルウェンゾリ山系はナイル川の源流であり、
古来より月の山と呼ばれているらしいのですが、
雨の山とも呼べるくらい年間通じて雨の多い山。
今回はそこまで雨に降られず運が良い方でしたが、
その豊富な雨量が標高5000M近くの高地にまで植物を育む命の源となっています。
ジャイアントロベリアやセネシオといった聞き慣れない植物たちが美しく茂り、
古来の地球を思わせる秘境と呼ぶにふさわしい景観です。


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現地のガイド、コック、レンジャー、ポーター達とともに
山頂直下エレナ小屋(4970M)を目指します。
熱帯雨林を越え、ルウェンゾリの代名詞となっている湿地帯を泥と格闘しながら
(最後の方はほんとーに嫌になる、笑)長靴でトボトボ歩き、
神秘の世界を一週間トレッキング。


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あれに見えるはルウェンゾリ山系で一番高い山マルガリータ峰
アフリカで三番目に高い山です。
雨の多い山にとって、その頂を目に出来るのも貴重な体験、
更になんと雲にその影が写っています!


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山小屋に着くと、やっと長靴が脱げる!
この瞬間がめちゃ気持ちいい!
、そしてチーズとサラミとウィスキーって完全に山男!
、、、だけど美しい景色を眺めながら、これ最高の贅沢!


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ほろ酔いで作曲、デキの方は聞かないで下さい(笑)


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彼は一緒に山を登った名もない料理人、(いや、あるはずだ)
大きな声では言えませんが去年のコックの味はひどかったと健さんが言っていたもんだから、
一週間くらい我慢するかとあきらめモードでしたが、彼の料理は美味かった!
山ってご飯が楽しみだからさ、これには感激です。
だけど彼は僕らが食べてる様子をちょいちょいチェックしに来ては、
あごを突き出し「どうだ、美味いだろ!」って勝ち誇った顔をしてきます。
ので最後の方はリアクションにちょっと疲れた(笑) いいやつだったけどね


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雪の中に突如こぶたちゃんがheart01、メルヘンな1枚


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マクロな世界にも宇宙が広がっています。
ここにはまりだすと、かなりマニアックな世界に突入してゆきます。
性格的に僕はそっちの傾向があるので、
危うくアフリカに来たのにこんな写真ばっか撮るとこでした。


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エレナ小屋着いたぞー!という安堵も束の間、あれほど気をつけていたのに、
苔だと思って踏んだ地面が深いい水たまり(涙)
達成感から一気にテンション激下がり。でもって当然写真への情熱も氷点下
山頂の写真少ないって珍しいよね(笑)
ま、曇ってるし、さみーし、足ぐちょぐちょだし、早く下りますか、、、みたいな


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これは友人にブログにはいらないんじゃない!
って言われた1枚 小屋のドアの隙間から枯れた木が写り込むという奇跡でアートな1枚
、、、、、になるはずだったのですが、、、 いいの、、、
今は自分が一番分かってるから、そっとしといて下さい、、
プロってやっぱり作品主義じゃなきゃね。
だけど人間ってあの時どんだけ苦労して撮ったかとか、
自分の想いが先行しちゃう時、、、あるよね〜
ま、場所もとるしほんとにいらなかったかもだけど(笑)文章もセットでメッセージな1枚


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みなさん覚えてますか、ルウェンゾリは月の山、そして雨の山
二つを掛け合わせると、この写真がいかに奇跡な1枚か、
ご理解いただけましたか 、、、
写真だけでは説得力が足りぬと感じ、ちょっと解説に頼りすぎてきました、、

ヤバい流れだ


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カメレオンは凄い!、ジャングルと完全に同化してる、
僕も視力いい方なんだけど本気で見つけられません。
木の幹の周りでは幹の色に、葉っぱの周りでは葉っぱの色に変色!
比喩表現として「まるでカメレオンのようだ!」って大正解!
けど、現地ガイドはもっと凄い!いとも簡単に見つけちゃうのです!
そして「おっめ〜よっ、あっそこにいっだろ〜よ〜」って
(多分こんな感じじゃないと思うけど)どや顔です
とにかく脅威の視力!、そう思うとカメレオン、、、まだまだだな〜(笑)


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中でも苔の繁殖は凄い!

僕、屋久島が好きなんですけど、屋久島の苔が繊細で豊かな美しさだとしたら、
ルウェンゾリの苔は派手でダイナミック、圧倒的な世界。
きっと高い標高と雨量の関係性による栄養価の低さの影響で、
限られた植生しか残らないんだろうけど そこを生き延びた気合いの入った
植物達の美しい景色が地球の裏側ルウェンゾリには広がっています!!!
時差6時間


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東洋人の男と国籍不明の男二人が山のロッジで楽しげに写真撮ったり、
ギター弾いて歌ってたりしてたら、 それはもー、
客観的におおいにホモ疑惑注意報です(笑)
ルウェンゾリで出会ったBBCのテレビクルーなんか、
こっちをチラチラ見ては、こいつらこんなマニアックな山に来ていったい何やってんだ?
的な冷ややかな視線
R「絶対ホモだと思われてますよね」、、、K「だよね」って
でもご心配なく 俺たちがどんだけ女の子が好きか知らねーのか!ってね(笑)
ニッポン男児なめんなよって!
ガツンと言ってやりましたよ!、、、、、心の中で(涙)
ま、それはそうと三行前の発言も、それはそれで問題ありだな。

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それでもメンバーみんな無事に下山、
もうこの頃になると髪の毛を洗う事と、冷たーい白ワインの事しか頭にありませんが。
それにもまして静かな達成感につつまれる瞬間でもあります。
達成感は人を静かに、でも確実に変えます。


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ウガンダは自然も人間も素朴な魅力に溢れた国、とても好感がもてました。
もちろん基本的に自分の身は自分で守りましょう!が鉄則ですが、
常識の範囲内で行動すれば首都カンパラは治安も安定している印象。
ゴリラも有名ですし、興味のある方は是非ウガンダ行ってみて下さい。
今回の旅で非常に恵まれていたのは現地に住む日本の方と交流できた事です。
話によると、30年ほど前まで続いた独裁政権によって、ウガンダでは老人の姿をほとんど見かけません。
寿命で亡くなった訳ではなく、アミン政権時代に多くの人々が虐殺されたのが理由だそうです。
ウガンダに限った話ではなくアフリカの諸問題の根底には、
豊富な資源を搾取しようとする先進国と、その利権を巡る政治的、
民族的争いで、多くの市民が犠牲になるという構図があるようです。
僕も若葉マークなりに、実際にウガンダの田舎の村、
その生活フィールドで実感できたアフリカの側面もありました。
今回働いてくれたポーター1人に対して1日に支払う額は8ドルです。
その内40%は会社の取り分で、実質4ドル80セントが本人に入ります。
重たい荷物を担ぎ、泥の中を7時間、8時間歩いてこの額です。
それでも現地の人がバナナを売って暮らすより破格の稼ぎになります。
みんな家族の話を楽しそうにし、仲間どうし支え合い、本当にいい顔をしています。
それは経済だけでは人生の価値は計れぬ動かぬ証拠のような顔でした。
しかし世界には経済格差で生まれる不幸があるのも事実。
1日1ドル以下で生活している人の数は、世界人口の1/5と言われています。
貧困により世界で予防可能な疾患で死亡する子供が1日3万人もいるとの事
この旅で日本の生活価値観だけで生きていったら、絶対に何かが狂ってくると僕は寒気を感じました。
全ての物事はどこかで繋がっていて、人々は無数の小さな接点で関係し合っているからです。
知らないだけで身の回りでアフリカの資源からなる製品、沢山使ってますよ、きっと
その恩恵を受けて生きている以上、自分の人生の中にすでにアフリカが存在している。
それがこの旅で得た、ささやかだけど生身の実感でした。
世界にはあらゆる叫びがあります。
それが他人事か、自分事か、その線引きをするのは自分です。
旅は世界を知り、自分を知り、明日を問いかけてきます。
僕には偉そうな事は何も出来ませんが、音楽にしか出来ない事、
それを探す日々にまた新たな気持ちでチャレンジしたいと思います。

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(photo by Ken Noguchi)